弊社がパートナー契約をしているセレンディクスの24時間「500万円」で建つ“夢の家”が話題になっている。
“安くて早い”驚きの秘訣は3Dプリンターを使った工法による家です。
49平方メートル、1LDKの平屋建で、高さ約4メートルの鉄筋コンクリート(RC)造で水回りも完備され、
耐火・耐水・断熱性も基準をクリアした仕様で500万円です。
問題は土地の値段ですが、千葉県長生郡(長南町、睦沢町、長柄町、一宮町、長生町)であれば、
3万円/坪なので、30坪で100万円もしません。
合わせて600万円で土地建物の夢の新築の家が手に入る事になります。
10年ローンで53,000円/月
都心のボロアパートの家賃で持家が持てる事になります。
ウミホタル経由で都内や神奈川、千葉市などに車で1時間なので、満員電車で1時間以上かけて通うサラリーマンより遥かに快適です。
リモートワークが増えている昨今、週に2、3回の通勤で有れば、車の移動も問題ありません。
以外にも、この家の問合せは60代の方が多いようですが、20代30代いや全世代が魅力を感じる値段です。
そもそも、家の家賃やローンが手取りの30〜40%もあるのが以上で、不動産会社や建設会社の為に仕事をしていると言っても過言ではありません。
その悪しき慣習から逃れましょうと言っているセレンディクスさんは素晴らしい!
私の考えるプロジェクトは更に安い家で、加えて水光熱も自然から、食材も自給自足ですから、
家計に占める50%以上の家賃(ローン)、水光熱費、食費を限りなく0円にすると言うもの。
それが出来れば、週に5日我慢して働くのでは無く、好きな仕事やりたい仕事を週に2〜3日ですみます。
これが実現できるのも間も無くですね。