いつの時代も、批判する奴は、、、
- 皆川 義廣
- 8月6日
- 読了時間: 1分

いつの時代も、批判する奴は
挑戦しない奴だ
これは、日本人実質初挑戦した野茂英雄さんの言葉です。
近鉄バッファローズと揉めた上で退団し、
1995年にドジャースとマイナー契約した。
揉めた上での退団は、計画的でも有り、当時の日本の球団及びマスコミはこぞって批判した。
当時は現代の様に、選手の希望でメジャーに行く事が出来ず、契約の裏をかいた為でもあった。
その時に、言った言葉が
いつの時代も、批判する奴は
挑戦しない奴だ
この批判の中、MLBに昇格し、見事新人王を獲得し、オールスターにも選ばれる。
この野茂英雄さんがこじ開けたお陰で、現在の
大谷さん、先輩のイチローさん、松井さんらがいる。
だからこそ、イチローさんが野球殿堂入りのスピーチで野茂英雄さんに感謝の言葉を述べたのだ。
ネット上に溢れる批判
居酒屋で溢れる会社や上司への不満
街中で溢れる友達への嫉妬
いずれも挑戦しない人です。
批判するなら、挑戦しろ
政治家、芸能人、スポーツ選手、社長
彼等は挑戦してなっている
失敗も時にはあるでしょう。
でもそれは、挑戦したからこその失敗です。
だから、他人が批判する権利は無い。
批判を恐れず挑戦する人を私は応援しています。